お知らせ

税理士が行うインボイス及び電子帳簿保存法改正について無料個別面談実施の件(2022/8/8)

「電子帳簿保存法の改正」が20241月から施行、また2023年10月からインボイス制度が実施されることになったことをご存じでしょうか?聞いたことはあるけど詳しくはわからない方もご安心下さい。税理士が、電子帳簿保存法改正についてわかりやすく解説する個別面談を行っています。希望される方はホームページの問い合わせホームから是非お申込み下さい。

面談方法

ZOOMまたは直接面談で実施します。お申し込み時にどちらを希望されるかご記載下さい。


電子帳簿保存法とは?

国税関係の帳簿や書類(帳簿、決算書、請求書など)を、決められた条件を満たせば電子化して保存することを認める法律です。

2021年の夏に国税庁が「電子帳簿保存法の改正に違反した場合は青色申告の取り消しなどの措置がある」と公表をしたことが発端で、多くの企業が「対応が間に合わない」と混乱してしまう事態になりました。これがきっかけで結果として20221月からの即適用は延期となり、2年間の猶予期間が設けられ20241月からスタートします。

 しかし、猶予期間が設けられただけで、どの企業も2023年末までに電子帳簿保存法の改正の理解、対策をしっかりと講じる必要があります。

インボイス制度とは?                   

インボイス制度とは、2023101日から導入される新しい仕入税額控除の方式です。

制度開始前に必要な事前準備は、請求書フォーマットやシステムの変更だけではありません。

課税事業者は基本的に申請・導入する必要があるため、制度を理解し準備を進めていきましょう。